私たちの仕事
看護師の場合
業務内容
訪問看護/精神科訪問看護業務
書類作成業務(計画書・報告書やサマリーなど)
担当者会議/退院前カンファレンス
各種委員会活動(4回/年の会議と研修会)
※当事業所では積極的な営業活動は行っていません
「営業が苦手」という方もご安心ください
対象疾患:
がん・神経難病・脳卒中・内部疾患・認知症・精神疾患・
整形外科疾患 など
対象サービス:
●病状・障害の観察 ●清拭・洗髪等による清潔の保持
●服薬管理 ●食事および排泄等日常生活の世話
●床ずれの予防・処置 ●リハビリテーション
●ターミナルケア ●認知症患者の看護
●療養生活や介護方法の指導 ●カテーテル等の管理
●その他医師の指示による医療処置(創傷処置や点滴等)
1日のスケジュール
08:45 業務開始
9:15までに介入がスタートする場合は自宅から
直行していただけます
09:00 訪問業務(午前は2~3件)
30~60分の介入を行い、次の訪問へ向かいます
移動はおおよそ15分以内で調整しています
12:00 昼休憩
事務所に戻っても外で食べてもOKです
13:00 訪問業務(午後は3件前後)
午前と同じように訪問を行います
日によっては退院前カンファレンスや担当者
会議に参加することもあります
※訪問や会議への参加等は慣れるまで同行訪問を
行いますのでご安心ください
17:00 申し送り・訪問の最終調整
1日の申し送りと次の日の訪問に向けて情報共有
を行います
※普段の情報伝達は社用スマホでSMS(LINEなど)
や社内システムを使用しています
17:45 業務終了
残業はほとんどないため、多くのスタッフが
18時までには退社しています
リハビリの場合
業務内容
訪問看護でのリハビリ(精神科はOTのみ)
書類作成業務(計画書・報告書やサマリーなど)
担当者会議/退院前カンファレンス
各種委員会活動(4回/年の会議と研修会)
※当事業所では積極的な営業活動は行っていません
「営業が苦手」という方もご安心ください
対象疾患:
がん・神経難病・脳卒中・内部疾患・認知症・精神疾患・
整形外科疾患 など
対象サービス:
●病状・障害の観察 ●リハビリテーション
●床ずれの予防 ●自助具/福祉用具の検討
●状況に応じた環境設定 ●ターミナルケア
●療養生活や介護方法の指導
●ご利用者様が必要としておりリハビリで可能な範囲のもの
1日のスケジュール
08:45 業務開始
9:15までに介入がスタートする場合は自宅から
直行していただけます
09:00 訪問業務(午前は2~3件)
40分の介入を行い、次の訪問へ向かいます
移動はおおよそ15分以内で調整しています
12:00 昼休憩
事務所に戻っても外で食べてもOKです
13:00 訪問業務(午後は3件前後)
午前と同じように訪問を行います
日によっては退院前カンファレンスや担当者
会議に参加することもあります
※訪問や会議への参加等は慣れるまで同行訪問を
行いますのでご安心ください
17:45 業務終了
残業はほとんどないため、多くのスタッフが
18時までには退社しています
リハビリでは急を要する場合を除き、情報共有は社用スマホでのSMS(LINEなど)や社内システムを使用しています
また、祝日の出勤は訪問業務がある時間のみです
訪問がない場合は遅く出勤したり早めの退勤が可能です
介護支援相談員の場合
業務内容
在宅療養者に対する居宅介護支援
および関連業務全般
担当者会議/退院前カンファレンス
各種委員会活動(4回/年の会議と研修会)
など
※担当者数は人数換算35件前後を目指して頂きます
※当事業所では積極的な営業活動は行っていません
「営業が苦手」という方もご安心ください
1日のスケジュール
08:45 業務開始
9:15までに利用者様宅に訪問する場合は
自宅から直行していただけます
09:00 利用者宅訪問等
モニタリング訪問、行政との連絡調整や申請
手続きなどを行って頂きます
11:00 社内業務
記録入力や書類作成(支援経過記録等)
※社用タブレットで利用者様宅などでも入力できます
12:00 昼休憩
事務所に戻っても外で食べてもOKです
13:00 訪問業務
日によって異なりますが、担当者会議や
退院前カンファレンスなどにも参加して頂きます
16:00 社内業務
記録入力や書類作成(支援経過記録等)
申し送り事項があればこの時間で行います
17:45 業務終了
残業はほとんどないため、多くのスタッフが
18時までには退社しています
Aceの試み
経験だけでなく、最新の知見に基づくアプローチ
Ace訪問看護ステーションでは、最新のエビデンス(科学的根拠)に基づく
リハビリテーション介入を行います。昨今の科学的知見では、
運動機能や生活機能向上のために、積極的な運動療法が推奨
されており、当ステーションでも病状やご希望に合わせ、
積極的な運動・トレーニングを実施します。
また、訪問ではあまり導入されていない物理(電気)療法機器(病院のリハビリでも使用されている機器)を導入しています。
運動麻痺や痙性、痛み、組織損傷に対し、より効果的な介入が実施できるため必要に応じ積極的に使用しています。
イトーESPURGE
(伊藤超短波株式会社)
ESPURGEでのモードと効果
1.PSS(末梢神経感覚電気刺激法)
脳卒中後の中等度~軽度の運動麻痺に対し、
有効であると報告されています。
3.TENS(経皮的電気刺激)
全般的な痛みに対し、有効性が報告されています。また、脳卒中後の痙性、筋の硬さを軽減させる
効果もあります。
2.NMES(神経筋電気刺激法)
筋力低下状態や脳卒中後の重度~中等度の
運動麻痺に対し、有効であると報告されて
います。
4.Micro Current(微弱電流)
筋などの組織損傷に対し、治癒を促進する効果
があります。
有資格者も在籍 看護師によるアロママッサージ
アロマには不安やストレスを軽減するリラックス効果や集中力を高める効果があると言われています。
また、多くの緩和ケア病棟や介護施設でもターミナル期の方や認知症の方に対してアロマを導入しています。
特にアルツハイマー型の認知症では周辺症状である不穏や興奮状態、睡眠の改善が期待されます。
ターミナル期の方ではアロママッサージを行うことで
リラックス効果が得られ、疼痛緩和や不眠が改善した
とおっしゃる方も多いです。
香りと効果
不眠
カモミール
ラベンダー
ベルガモット
など
リラックス
レモンやローズ
など好みの香り
心や体の状態に
よっては好みが
変わることも
冷え性
ジンジャー
マジョラム
ローズマリー
など
便秘
オレンジ
フェンネル
レモングラス
など